「不動産」に関わるTVCMってものすごい見ますよね…。
アドアフィリエイト(FacebookやTikTokの広告配信面を使ったアフィリエイト)で
「不動産一括査定案件」を扱ってみたいと考えた事はありませんか?
- 「不動産一括査定」が得意ジャンルでアド運用できるASPとは?
- 「不動産一括査定」の広告は、どんなクリエイティブが使われているのか?
- 「不動産一括査定」で運用されている広告の訴求ポイントは?
「不動産一括査定」は人気のアフィリエイト案件であることは間違いありません。
なぜなら「不動産一括査定」は、アフィリエイトの中でも利益を出しやすい案件だからです。
「不動産一括査定」は他の案件と比べて成果報酬が高額です。成果報酬が高額と言う事は、アフィリエイターに高い報酬を支払ったとしても広告主側も利益が取れるので、売れている案件という事になります。

僕がアドアフィリで初めて成約したのも「不動産一括査定」の
案件になります!
この記事ではアドアフィリで「不動産一括査定」に強いASPから、実際運用されている広告の「クリエイティブや記事LPの分析」「訴求のまとめ」まで徹底解説しています。
この記事を読めば
アドアフィリエイトで運用する「不動産一括査定」案件で成果が出せるようになります。
ぜひ最後まで見てみて下さい。
アドアフィリエイトで運用する【不動産一括査定】を徹底解説
冒頭に「不動産」に関わるTVCM」がたくさん流れてるとお伝えましたが…
果たして「不動産の事で悩みを抱えている方」が「TVCMを見て、すぐに電話をかける」という行動を起こすでしょうか?



「電話する」という行動は、手間も勇気もいるし
「かなりハードルが高い」んじゃないか…
それが「スマホでポン、ポン、ポン」と何回かのタップと情報の入力だけだったらどうでしょうか?
アドアフィの「不動産一括査定」のユーザーの動きは、ざっくりそんな感じなんですが、
ここからはアドに特化した「不動産一括査定」について徹底解説して行きます。
「不動産関連」でアフィリするなら「一括査定」以外やらない方が良い理由とは?
この記事では不動産「一括査定」にスポットを当てていますが、不動産関連のアフィリエイトは他にもあります。
- 不動産一括査定
- 不動産投資のセミナー集客
- 不動産投資の個別面談や無料相談
- 各種資料請求
なぜ「不動産一括査定」を推すのかと言うと「承認率が圧倒的に良い」からです。
承認率とは簡単に言うと一度申込み・成約はしたが「キャンセルがなかったかどうか」の率になります。100%なら成果獲得の全員キャンセルしていない事になります。50%なら成果獲得した方の半分は途中でキャンセルした事になるので、報酬も半分になります。


上の画像はレントラックスで不動産関連の案件を検索した時に出てきた「不動産一括査定」案件のデータになります。2つの案件ともほぼ100%の承認率です。これは「不動産一括査定」を申し込んだユーザーのキャンセルがほとんどない事を示しています。
ぶっちゃけ「不動産一括査定」以外のアフィリ案件は承認率が低いものが多いので、不動産関連でアフィリするなら「一括査定」をおススメします。



10件成約できても、承認率が20、30%だったらかなり辛いですよね…
「不動産一括査定」が得意なASPを選ぼう
ASPは、オープン、クローズ合わせて僕が知る限り60社ほどあります。
ASPによって「得意なジャンル」があるのでまずは「不動産関係」に強いASPを選ぶ事から始めましょう。
「不動産」関連に強いと言われてるASPは?
- バリューコマース(オープンASP)
- レントラックス(クローズドASP)
- フェルマ(クローズドASP
もし2つ以上のASPで同じ広告主の案件があったとしても、成果報酬が高かったり、安かったりするので、一通りのASPで不動産一括査定案件を検索してみる事をおススメします。



不動産一括査定の成果報酬は1件あたり5,000円から30,000円です!
上記のASPでアド運用(SNS広告運用)は可能なのか?
上記のASPでアド運用はできるのか?問い合わせして聞いてみました。
(クローズドASPは基本アドアフィリエイト可能です。)


バリューコマース(VC)も基本OKでアドアフィリエイトできるようです!



バリューコマースからメールで返信いただいていますが
メールの内容を掲載する事は規約上できないのでご了承下さい。
ただし広告主によってレギュレーション(決まり事)が違うようなので、案件が決まった時点で「この案件はSNS広告運用可能か?」必ずASPに問い合わせする事をおススメします。
なお、「A8.netの問い合わせ」が見つかりにくかったのと、「バリューコマースの場合、SNS掲載用アカウントを作成する必要がある」ので、載せておきます。



ちょっと本題から外れますが…
A8.netの自由形式「問い合わせフォーム」
※A8.netにメディア登録(アフィリエイター登録している)している事前提です。
①トップ画面(A8.netメディア管理画面)からヘルプをクリック


②A8ヘルプの画面から「お問い合わせ」をクリック


③問い合わせ画面になったら少し下にスクロールする。すると「お問い合わせをご希望の方は~」と書いてあるところがあるので、その下の選択肢で「不正行為などの情報提供はこちら」を選択。そうすると「情報提供フォーム」が出てくる。


④自由形式の問い合わせが出来るフォームが出てくる。





「返信していない」となっていますが、質問によっては
メールで返信してくれます!
バリューコマース「SNS掲載用アカウント」
バリューコマースでアドアフィリエイトしたい方はこちらをご覧ください。
「不動産一括査定」で1番成約獲得を狙えそうな時期は?


結論、「不動産一括査定」案件で1番成約獲得を狙えそうな時期は年末12月から3月くらいまでです。
上の表は、不動産が売却された時期のグラフになります。
売却数が1番多いのが「3月」になっていますが、これは4月から新生活が始まるタイミングで、引っ越しなどが多くなるのでそのタイミングで家の売却をしようと考える方が多いからになります。
家の売却は通常3カ月ほど時間がかかるので、新生活が始まる前に家を売却しようと考えてる方は年末ころから動き始めます。よって、12月から3月頃までが不動産の査定が一番活発になる時期になります。
「不動産一括査定」でよく見る広告主5選
SNSをしている時によく見かける「不動産一括査定」の広告主をピックアップしてみました。
- リビンマッチ
- HOME4U
- イエウール
- LIFULL HOME’S
- マンションナビ
広告主の特徴・強みは?
上記の広告主の特徴や強みをまとめてみました。



案件によって特徴や強みが違うので、ターゲットに一番合いそうな
案件を選ぶことがポイントになります!
リビンマッチ


- 地元中小企業と大手がまんべんなく登録されている
- テレビCMの活用で、一般的に知名度の高いサイト
- お客様用のフリーダイヤル窓口があり気軽に相談できる
HOME4U


- NTTデータグループによって運営されている不動産サイト
- 相談用の電話窓口もあるので、初心者にもおすすめ
- プライバシーマーク認定を受けている数少ないサイトなので安心して利用できる
プライバシーマークとは、プライバシー保護基準を満たした団体に対して、日本情報経済社会推進協会という財団法人が認可する登録商標。
イエウール


- 全国の不動産会社1,900社以上と提携。地方の不動産にも対応
- 「月間ユーザー数」「提携社数」「エリアカバー率」すべてNo.1
- 一括査定フォームの入力はチャット方式で簡単
LIFULL HOME’S


- 匿名査定依頼サービスを利用すれば、物件情報(物件所在地は必要)を記入するだけで概算値を知ることができる
- 電話営業はシャットアウトしたいという方におすすめ
- 匿名で査定をして、けっかが良ければ個人情報を開示して、より詳しく査定してもらう事ができる
マンションナビ


- マンションに特化した一括査定サイト
- 売却するか、賃貸するか迷っている人であれば、一度に価格も賃料も知ることが可能
- 一括査定の「プロ査定」の他に、マンション名検索で売買相場価格を簡単に把握できる「AI査定」も提供
実際にSNSで配信されている「不動産一括査定」の広告を徹底分析
SNSをしていて実際に「不動産一括査定」の広告を見た事はありますか?
ここからは実際に配信されているSNS広告を徹底分析してきます!



スマホで「不動産関係」の事を調べたりGoogleMapの行先を「不動産会社」に設定したら「不動産関係」の広告が流れるようになりました!
SNSをしている時、実際にどんな「不動産一括査定」の広告が流れているのか?
2パターンほどクリエイティブと記事LPの内容を解説して行きます。
パターン①の広告
クリエイティブ


記事LP①


記事LP②


記事LP③


パターン① クリエイティブ、記事LPの構成
クリエイティブ【テキスト文】
持ち家を本気で売りたい人だけ見てください。
- 家売りたい人は絶対試してほしい!
- 20年住んだ家が4,000万円台で売れました。
- 不動産査定、どこでも一緒ではありません!
画像内のテキストで1番目立つのが「持ち家を本気で売りたい人だけ見て下さい」というテキスト文ですね。これには「カリギュラ効果」が使われています。カリギュラ効果とは禁止されるほど強い関心をもってしまう心理の事です。
クリエイティブ【画像】
古い一軒家の画像。こういう家を持っているユーザーをターゲットにしていると考えられる。
- この家が4,000万円で売れたの?!って思ってしまう
- 築年数20年の家でも、好条件で売れるんだよ
【記事LP】
王道の「住み替え訴求」でちょっと古い家でも高く売れることを推している。
ざっくりした内容は…
- 家の査定をしたら思ったよりも金額がついてこんな家に住めるようになったと「前の家」と「今の家」を比較
- 一括査定で4社に査定してもらったら高い金額と安い金額の差が1,000万円くらい開いてたので複数社に査定してもらって良かったと実感
- 煩わしい手続きもほとんどなかった→一括査定を利用した「利用者の声」
- なぜこんなに高額査定が出来るのか、広告主の「一番の強み」をアピール
- スマホでチャット形式の質問に答えていくだけだから簡単だよ
- 今もし家を売却してくれたらプレゼントが当たりますとオファーを絡めて「一括査定のボタンを押してね」とクロージング
- 最後に追伸として、これから家の価値が下がる可能性があるので「家を売るなら今が一番良い」とデータを提示しながら訴える
このような流れで、中盤や終盤のここぞというポイントに広告主LP(一括査定のチャットLP)に飛ぶアフィリリンクを設置しています。
パターン②の広告
クリエイティブ


記事LP①


記事LP②


記事LP③


パターン② クリエイティブ、記事LPの構成
クリエイティブ【テキスト文】
東京都の家価格は今がピーク。最高価格で家が売れる
- 東京都をターゲットにした広告
- 最高価格ですぐに現金化できる方法
クリエイティブ【画像】
不動産査定報告書の画像
- 査定価格が3,980万円になっている。
【記事LP】
データなどを駆使して「今なら家が高く売れるから、今のうちに売っておいた方が良い」事を推している。3つの売却方法で、それぞれの価格が1度でわかる事も売りにしている。
ざっくりした内容は…
- 今、全国的に家の価格が上昇しているバブルの状態(データで示す)
- この影響で、自宅の売却価格を調べる人が急増している
- 試しに調べたら思ったよりも高い価格がついた
- 仲介・業者買取・リースバック、3つの売却方法の違いで売却価格が大きく変わる
- 3つの売却方法を一度でわかるから便利
- コロナウイルス、ウクライナ情勢の影響で不動産暴落のリスクがあるから、今のうちに「家の価格」を査定しておいた方が良いよ
最後に「利用者の声」を持ってきて、アフィリリンクを設置しています。
「前項2パターン」の広告から「訴求」を導こう
・訴求とは「売れる提案」の事です。



訴求は超重要です!なぜなら
クリエイティブや記事LPの「全ての軸になる」からです!
2つの広告から見つけ出せた訴求は…
- 住宅ローンがつらい
- 老後の資金を作りたい
- 借金の返済にあてたい
- 家を相続したが使い道がないので家を売りたい
- 家が狭いので広い家に住み替えしたい
- 家の売却に最適な時期で、家の売却価格を調べる人がたくさんいる
- 空き家が売れずに、高額な固定資産税を払い続けている
- 離婚したけど家をどうするかまだ話が進んでいない
こんな感じになりました。
自分の経験上ではありますが「おすすめの訴求」をピックアップしてみます。
- 「家の売却に最適な時期です」訴求
- 住み替え訴求
- 空き家訴求
家の売却に最適な時期です訴求
これは訴求というよりかは、付加価値ですね…。でもデータなどでこの事を示せるなら、「住み替え訴求」や「空き家訴求」に組み込んで「今が1番良い時期です」とクロージングで使うのが王道だと思います。
住み替え訴求(次の項目で詳しく)
圧倒的に多いのがこの「住み替え訴求」だと思います。ペルソナ設定や状況設定をしっかりしてクリエイティブ、記事LPを作成しましょう。
空き家訴求
空き家は今、増え続けて社会現象になっています。ちょっと前から問題になっているのにも関わらず、これからもっと高齢者が増えて実家から「介護施設」や「子供さんたちと同居する」方が増えます。そうなると空き家だけではなく、「今まで使っていた家」も不要になります。そういうことを考えると「空き家訴求」は需要のある訴求だと思います。



訴求は「よく見るやつ」「王道」が1番強いと思います!
ただ、アドアフィリなら「売れる訴求」だけでは成約獲得は難しいです。
「売れる訴求」で尚且つ「自分事のように感じてもらう」事が必要になってきます。
「訴求」×「ペルソナ設定」から導くクリエイティブ、広告の作成例
訴求の考え方で次の2点は超重要です。
- 「訴求」は極力1つに絞る
- 「訴求」×「ペルソナ設定」で1人のユーザーに響かせる
ペルソナ設定とは、サービスを買ったり利用してくれそうな架空の人物を設定する事で、名前、性別、年齢、職業、収入、家族構成などを設定します。
前項の「住み替え訴求」の場合、ペルソナ設定やクリエイティブ、記事LPの流れなど、どういう風に作成すれば良いのか、ベタな感じではありますが考えていきたいと思います。
ペルソナ設定
ペルソナ設定もそんなに難しく考える必要ないと思います。最初は年齢や家族構成くらいを考えて徐々に肉付けしていくようなイメージで良いと思います。
僕が「不動産一括査定」で「住み替え訴求」を考えるとしたら、ペルソナ設定はベタですがこんな感じになります。
- 30代男性
- 奥さんと子供2人の4人家族
- 共働きで忙しい
- 子供は1人が小学6年生の男の子、もう一人が中学2年生の女の子
- 今は「両親が残してくれた家に住んでいる」
- 子供部屋が1つしかない
ストーリー見え見えですいません(笑)でも実際こういう家族って結構いると思います。あんまり奇抜な家族でもアレなんで…。



大切なことは「ウチと同じ状況じゃん!」って思ってもらう事です!
お分かりの通り、僕が考えているストーリーは、下の子が「僕も部屋欲しいよ」と最近言い始めたという設定ですね。
クリエイティブ作成
クリエイティブには「テキスト文」と「画像or動画」が必要です。
アドアフィリでキャッチコピーやタイトル、テキストを考える場合は「購買意欲の低いユーザーへの表現方法」が効果的です!
アドアフィリエイトのキャッチコピーやタイトル、テキストを考える場合は
「購買意欲の低いユーザーへの表現方法」が効果的!
これは、SNSを利用しているユーザーは「購入」を意識してSNSを利用しているわけじゃないからですね。詳しくまとめてあるので、参考にしたい方はこちらの記事をどうぞ。
ちなみに僕が考えたキャッチコピーがこちら!
「部屋欲しい」と息子の一言。
不動産会社をまわらなくても高額売却できた方法とは?
「部屋欲しい」→子供っぽい言い方→小学生くらいの子供を想像
不動産会社をまわらなくても→共働きで時間なくても高額売却できる方法があるよ
こんな感じでしょうか…。あくまでわかりやすく…。例なんで…。



購買意欲の低いユーザーに対してのテクニックは
満載に盛り込んだつもりです汗
画像はこんな感じのものを使うと良いと思います!




「4人家族」「新築」で検索したらイメージ通りのものがすぐ出てきました!需要あるんだろうな…。家を売るイメージよりも「家を売った後の明るい未来」が見える画像や動画が良いと思います。
クリエイティブに関して詳しく知りたいという方はこちらの記事をどうぞ
記事LPの作成
「訴求」「キャッチコピー」「ペルソナ設定」「クリエイティブ」が決まっているので、記事LPの軸は完全に完成しています。
なので、あとは記事LPの雛形にそって作成していくだけになります。
「不動産一括査定」の案件ごとに、「強みや特徴」「利用者の声」が違うので作成例を作る事は出来ませんが、次の流れのように作れば問題ありません。なお、記事LPの作り方は別記事で詳しく解説しているので、参考にしてみて下さい。
- キャッチコピー
- 問題提起(ターゲットの悩みの書き出し)
- 利用者の声
- メディアで取り上げられたよ(用意できそうなら)
- 商品の紹介
- 差別化要因(商品の強み)
- 類似品商品との比較表やランキング表(用意できそうなら)
- 利用者の声(必要であれば)
- オファーをからめたクロージング(オファーがあれば)
オファーとは「ユーザーへ約束する魅力的な取引条件」の事です。
例 今だけ50%オフ(価格オファー)全額返金保証(保証オファー)など
記事LPの構成・書き方をもっと詳しく知りたい方はこちら
管理人が作った出稿できるレベルの記事LPを見たい方はこちら
シリウスを使った記事LPの作成方法を見たい方はこちら
不動産一括査定における「訴求」「ペルソナ設定」「クリエイティブ」「記事LP」の作成例を解説しました。
記事LPは実際に作っていませんが、ぶっちゃけ今回の「訴求×ペルソナ設定」から導いたクリエイティブを軸として記事LPを作れば成果が出るかもしれません…。
そしてクドイですが…
アドアフィリは広告費を使って、不特定多数のユーザーに広告を配信するやり方なので、「自分と同じ状況じゃん!」と自分事として受け止めてもらわなければ成果は出ません。
「こっちの方が多くの人に響きそうだな」と訴求を増やしたり、ペルソナの設定を広げたりすると、結果的に「誰にも響かない」状況になり、成約がまったく取れないという事もよくある話なので注意して下さい。



「売れる訴求」×「ペルソナ設定」がアドアフィリエイトの鍵です!
まとめ
今回は、アドで運用する「不動産一括査定」を徹底解説!というテーマでした。
「不動産一括査定」はアドに限らず、アフィリエイト案件として魅力的な案件になります。
この記事で、今実際に運用されている広告の内容を知ってもらい、どうすれば成果の出る広告が作成できるのか、参考になれば幸いです。
そしてこのブログでは、広告の出稿方法、出稿後の運用方法も解説しています。そちらのチェックも宜しくお願いします!



ぜひアドアフィリエイトで「不動産一括査定」に挑戦してみて下さい!
もし何かあればコメントをお願いします。