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アドアフィリエイトで成約、成功、成果を出すための⑤ポイント【最適化についても解説】

アドアフィリエイトで結果を出したくはないですか?

  • アドアフィリエイトで成約した事がない
  • 成約した事はあるが、成果が続かない
  • アドアフィリエイトの成功の秘訣を知りたい

アドアフィリエイトは「とん、とん、とん」と簡単に行くようなものではありません。

具体的に言うと、5つの工程があり、その工程は1つの「線」でつながっています。4つの工程が良くても、1つの工程が良くなければ結果を出すのが難しいです。

逆に言うと、5つの工程を理解し、行動すればアドアフィリエイトで成功する事が出来ます。

T-Dragon1

僕はアドアフィリエイトで月7桁の収益を上げています。

この記事では、アドアフィリエイトを成功させるために必要な5つの工程について解説していきます。

この記事を読めば、アドアフィリエイトで成果を出せるようになるので、最後まで見てみて下さい。

目次

アドアフィリエイトで成約、成功、成果を出すための⑤ポイント【最適化についても解説】

この記事を書いた人
・ブログ初心者

初めて4カ月。まだ少ない「アド」の情報を発信するためブログを始めた。クラウドワークスのWebライター検定3級取得

・アドアフィリエイト運用者

アフィラボ(アフィリエイトLab)元会員。最高月収7桁達成。クローズドASP「レントラックス」「フェルマ」の案件を主に運用中。

アドアフィリエイトで重要なポイントはこの5つ

この記事では「アドアフィリエイト」の事をある程度知っているよ!という前提で話を進めて行きます。アドアフィリエイトの基礎知識を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

アドアフィリエイトで結果を出すために必要な工程はこちらの5つになります。

  • アドで売れやすい案件の選定
  • アドに特化した記事LPの書き方
  • クリックを誘うためのクリエイティブ(画像・動画)の作成
  • 最適化地点と売れやすいユーザーに配信するための媒体の設定
  • 媒体の最適化をさまたげない運用方法

1つずつ解説して行くのですが、ものすごい量になってしまうので、ところどころ別記事に遷移するような形で書いていきますね。

アドで売れやすい案件の選定

アドアフィリエイトの案件選びのポイントはいくつかあるのですが、一番重要なポイントは「成果地点が限りなく近い」案件を選ぶという事です。

お金がかかる商品と、かからない商品。どっちが選びやすい?

お金がかからない商品

入力項目がたくさんあるのと、少ないの、どっちが良い?

少ない方が良い

SNSユーザーは、商品を買ったり、サービスを申し込むためにSNSを利用しているのではありません。ユーザーが手間だと感じないような案件を選ぶことが最重要です。

\ 有料級だよ /

具体的にどういう案件なら「手間にならないのか」などを解説しています。

補足

アドアフィリエイトは「好きな商品で」アフィリエイト出来る事が最大のメリットだと思っています。個人的には、成果にとらわれ過ぎず「自分が好きな商品、やってみたい案件」でアドアフィリエイトをして尚且つ、成果も出せれば、それが「1番良い事」だと思います。

アドに特化した記事LPの書き方

アドアフィリエイトの場合、SNS利用中に突拍子もなく広告が配信されるので、SNSを利用しているユーザーに特化した(LP)を作成する必要があります。

T-Dragon1

配信媒体のクリエイティブと、広告主LPの間にはいるアフィリエイターが作る記事を「記事LP」と呼ばれたりしています。

そして「アドアフィリエイトに特化した記事LPのポイント」があります。

  • 記事の構成 > 成果を上げるための鉄板テンプレートがあります。
  • SNSを利用しているユーザーの特徴を知って書くこと
  • 記事LPに遷移する前のクリエイティブの事も考えて書くこと

\ 有料級だよ/

鉄板テンプレートなどを含んだ記事LPの書き方を解説しています

「記事の書き方」をもとにして作った、出稿できる形にした記事LPも公開しています。

ユーザーは記事LPを読んで商品やサービスを使うか使わないかを判断するので、記事LPの内容はとても重要です。「うまく書きたい」という気持ちが先行しますが、1番大切なことは「ユーザーの悩みをどう解決できるか?」です。

クリックを誘うためのクリエイティブ(画像・動画)の作成

クリエイティブは、ユーザーが1番最初に目にするところなので大事になってきます。

クリエイティブをクリックしたあとは「記事LP」に遷移します。記事LPに遷移した時、ユーザーに違和感を与えないような内容のクリエイティブを作成することがポイントです。

アドに特化したクリエイティブ作成時のポイント

  • 100人中1人にクリックされるという考え方
  • 遷移先の記事LPとの関連性
  • 媒体(FacebookやTikTok)やコンテンツ(画像or動画)の特徴

\ 有料級だよ /

遷移先の記事LPとの関連性をもたせるなど、クリエイティブを詳しく解説

記事LPの事ばかり取り上げられることが多いですが、Twitterではクリエイティブについてのツイートの方が多いような気がします。

ユーザーに1番最初に見られる部分でもありますし、記事LPにつなげる役割もありますので、ユーザーに違和感を与えないような作りを目指しましょう。

「最適化」と「売れやすいユーザーに配信する」ための媒体の設定

「案件」「クリエイティブ」「記事LP」すべてがオールOK!こんな状態になっても、FacebookやTikTokの媒体が正しく広告を運用してくれなければ、アドで成果を出す事は難しいです。

正しく運用するための設定方法のポイントをまとめておきます。

  • 「最適化」のイメージがしっかりできる事
  • ピクセルの「作成」「設置」「設定」の3つが正しく行われる事

\ 有料級だよ /

ピクセルの正しい設置方法など、媒体の設定に関して解説しています。

「最適化」が出来なければ、媒体はランダムにクリエイティブを配信します。

最適化が出来れば「成約が上がりやすいユーザー」を優先してクリエイティブを配信してくれるようになりますので、必ず正しい設定を行いましょう。

成約が1件も取れない場合は、そもそも「クリエイティブや記事LPの内容に問題がある」という事になりますので、内容を見直すようにしましょう。

基本の運用方法

広告を出稿してからも何点か注意点があり、その注意点を守りながらの運用じゃなければ、最適化を完了する事はできません。

\ 有料級だよ /

広告の基本の運用方法は、僕が実際に運用したデータを使い解説しています。

\ もちろん有料級 /

最適化をねらった運用方法

最適化をねらった運用をする場合は、最低1、2CVと結果が出ている案件で行ってください。

最適化の条件

ある程度成果が出る広告だという事がわかったら、最適化をねらって運用してみます。

最適化を狙った運用はハードルが高いですが、ここまで来たらやってみるしかないのと、継続的に収益化させる方法はこれしかないので、やらない手はないです。

最適化が完了する条件をお伝えします。

これが、最適化して「成約が上がりやすいユーザー」ばかりに広告を配信し続けるようになる条件です。50CVしなければならないので、1CVも出来ていなければ話になりません。

Facebookなどの媒体は、広告を出稿して審査が完了してから、基本的にはすぐに最適化するための情報収集期間に入ります。

その情報収集期間が始まってから約1週間の間で50CVを獲得する必要があります。(クッションページのピクセルが1週間で50回以上反応すれば良いという事)

最適化に必要な予算の目安

媒体側は、1週間で50CVするために必要な日予算を推奨しています。

Facebook Bisinessより

Facebook広告は、1日の日予算を平均コスト(1件成約できそうな金額)の10倍以上になるように推奨しています。

1日5000円で1件取れる想定なら、最適化するための予算としては最低でも1日5万円の予算をかけて下さいという事になります。

TikTok Adsより

TikTok広告は、1日の日予算を目標CPA(1件成約したい金額)の20倍以上になるように推奨しています。

1日5000円で1件取れる想定なら、最適化するための予算としては最低でも1日10万円の予算をかけて下さいという事になります。

T-Dragon1

FacebookもTikTokも、結構な金額を推奨していますね。

最適化が完了すれば、そのデータは広告セットのデータとしてずっと残る事になりますし、日予算を下げても最適化された状態で広告を再出稿・運用することが出来ます。

最適化の期間は約1週間。7日になるので、7日間はいつもより奮発した広告費を使う事をおすすめします。中途半端に広告費を設定して、1週間で40CVしかいかなかったとなれば最適化が行われない可能性が出てくるので注意しましょう。 

最適化が完了するまでは「投資の期間」だと思った方が良い

  • Facebookの最適化するための最低推奨金額  5万円
  • TikTokの最適化するための最低推奨金額   10万円

※あくまで最適化に必要な目安の金額で、広告費は1日100円くらいからでも大丈夫です。

最適化をさまたげない。運用中の注意点

広告を出稿してからは「予算を上げたい」「クリエイティブを変えたい」など運用状況によって広告を編集したくなります。また、思った成果が得られないかもしれません。

ただどんな状況でも、情報収集期間中の1週間は広告セットを編集してはいけないです。

なぜなら、収集された最適化の情報がリセットされてしまうからです。

情報収集期間中に広告セットを編集すると、最適化の情報がリセットされてしまう

広告費をかけている事なので、どんな状況になっても「手を加えられない」という事が、精神的に1番大変です。アドで1番大変な場面はココと言っても過言はないでしょう。

ただ、こういった状況になるのがわかっていたからこそ、テスト運用して、ある程度成果が出る事を確認しています。

あとは「自分の広告」と「配信している媒体」を信じて広告を回し続けるしかありません。最適化がリセットしてしまう行為をまとめておきます。

最適化がリセットしてしまう行為
  • 広告費の変更
  • オーディエンス(ターゲット)の変更
  • 新しいクリエイティブの追加

とにかく「キャンペーン・広告セット・広告」のどの項目を変更しても媒体のAIの混乱を招き、リセットされる可能性があるので、とにかく触らない事が1番だと思います。

※広告費の変更は2割までなら大丈夫という情報もあるのですが、ここも触らない方が無難だと思います。

最適化をねらった運用方法まとめ

  • ある程度、成果が出せている案件を運用する
  • 最適化を完了させるには1週間で50CV必要
  • 情報収集期間中の7日間は、出来るだけ媒体推奨の広告費で運用する
  • 情報収集期間中はいっさい、広告の変更・修正は行なわない
T-Dragon1

最適化が出来れば、あとは数字を見ながらちょくちょく修正しながら運用するのみです。

さらに成果に近づける+α

ASP担当者とつながる事

さらに成果に近づける方法それは「ASPとやり取りできる環境を作る」という事です。

なぜなら、ASPは全てを知っています。

売れる案件も提案してくれるし、売れる訴求も教えてくれます。
あとは、アフィリエイターが、正しい方法でアフィリエイトすれば結果はでます。

ASPと相談しながらアフィリエイトするというのが「利益を出すための最強の方法」と言っても過言ではないかもしれませんね。

正しいテスト方法を知ること

アドアフィリエイトで「一発で成果を出そう」とは思わないで下さい。

おそらくほとんどの方は「成果が出なくて、修正」をくり返し、ようやく成果が出始めるという流れが普通だと思います。

壁にぶつかった時、それを乗り越えられる力があれば、間違いなく成果にグッと近づけるはずです。

アドアフィリエイトのテスト方法3選
  • 複数の広告セットで正確重視のテストをする
  • 広告セット1つのみで、テキスト複数、画像1パターンでテスト
  • 小予算で大量のテストができる「ダイナミッククリエイティブ広告」を活用する

くわしくはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

この記事は、ところどころ別記事に遷移する事で「アドアフィリエイトのまとめ」的な記事になりました。別記事に飛びながら見てもらうとアドのほとんどの事が解ってもらえるんじゃないかと思います。

運営者の「アド」の知識は「アフィラボ」がベースになっています。

アフィラボ退塾後は「ASP」から情報を得ています。ASPからの情報が1番信頼性が高い事はアフィリエイトしている方なら解っていただけるんじゃないかなと思います。

「アド」に関しては、謎の部分がまだまだ多いです。謎が多いだけなら良いのですが「間違った情報」や「肝心な部分がまったく書かれていない記事」がネット上にあふれています。

「アド」から始めました。ではアドアフィリエイトに関する正しい知識を発信していきます。

「アドアフィリエイトの始め方」から「成果を出すためのポイント」、「広告出稿後の運用方法」まで正しい情報を発信しているので、ぜひ他の記事も見ていただけたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

T-Dragon1

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